イジらないで、長瀞さん
感想の前にあらすじ
主人公のセンパイ君は後輩の長瀞さんにちょっとしたきっかけから絡まれるようになってしまいます。
センパイ君は内向的でオタク気質な美術部員で、長瀞さんは活発ギャル系女子で、かなりの頻度でセンパイのいる美術室にお邪魔しています。
タイトルにもあるように毎回、長瀞さんがセンパイが女の子に耐性が無いのをイイコトにいじりにいじり倒します。
感想
正直最初の1話、2話の長瀞さんはキツさが目立つところがあります。
でも、各話の間ページで「ちょっとやりすぎたかも…」と反省した様子の長瀞さんが描かれているため、憎めない要素もきちんとあります。
センパイ君は最初こそ長瀞さんにいじられておどおどするだけですが、話数を重ねるごとに長瀞さんのいじりに対してカウンターを返せるようになっており、友達以上恋人未満な様子になっていきます。
長瀞さんは短いスカートでアクティブに動くのですが、下着などは基本的に見えず、どこかもどかしさを感じるえっちさで、とても良き良きの良きです。
こんな人にお勧め
・主人公に感情移入しやすく、ちょっとM気質な人。
・健康的な日焼け黒髪ギャルが好きな人。